目の硝子体手術をしました

1月の初めにたまたま目の病気が見つかり、

緊急ではないけれどそんなに待ってもいられない、

手術しないと良くなることはない、

どんどん悪くなる一方…と言う事で、

ずっと悶々と悩んでいました。

眼球の一番奥、

網膜の中心の一番大切な部分です。

まだまだ作品を作りたい。

仕事をしたい！！！

怖かったけれど、

コロナも少しおさまってきたし、

暑くなる前にと思い、硝子体手術をしました。

手術では白目に細いカッターを三本刺されました。

一本は目玉の中を照らすライト、

もう一本は液を流し込む管、

残りの一本はレーザーやピンセット用です。

麻酔をしているので痛くはないのですが、

今刺されたな！というのがよくわかりました。

刺す時に先生が思ったより指に力を強く入れていたので、

「目玉って固いのかな…」

などと考えていました。

目の膜が弱かったらしく、白目を縫われました！

普通は縫わないらしいので

これはショックでした。

術後、眼圧が下がり、

「目玉が、空気が抜けたボールのようにベコベコになってるから、

　絶対目を押さえないように！目玉の形が変わるから」

と言われ、こわかったです。

強度近視のため、白内障も始まっていたようです。

硝子体手術をすると急激に白内障も進む恐れがあると言う事で…

それは困る！と思って、早いですが一緒に白内障手術もしました。

白内障手術、過去に高齢者二人の世話をしましたが、

自分はまだまださきだろうと思っていたので、

あまりよく覚えておらず…

近視が強いのでレンズ選択など何かと大変でした。

またブログに書くかもしれないし、

書かないかもしれません(笑)

精密検査はまだですが、

どちらの手術も順調だと思います。

でもまだまだ回復の途中。

視力安定はのんびりモードみたいです。

目のピントがぼやけて合ってないし、

パソコンやスマホは極端に目が疲れるので、

ごく短時間しかできません〜

しばらくは家の近所しか出歩けませんが、

元気にしてます✨💖